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繋がる血色の赤い糸
純情プラトニック

未来への暗夜行路
僕しかいない真夜中
昨日に取り残されたひと
どうしても君に追い付けないんだ
空回る僕たち(そらまわる僕たち/からまわる僕たち)

ボタンは押せない
ワンコールで切れた電話
やがて翼が生えるだろう
あなたはいったい誰ですか
そこに君の体温がないことがとても残念に思えるのです

昨日のことは忘れてください
裂けた愛情
それでも嫌いでいさせてね
どれでもどうぞ
贅沢な悩み事

傲慢な願い事
こぼれたこころ
ノンストップトリップ
転がりながらおちてゆく
足元不安定

雨に溶けた恋心/飴に熔けた恋心
とけてしまいそうだ
足吊り人魚姫
その指先に恋をしました
つんざく恋模様

言葉の流出
例えばその声が聞こえたとして
友達でいたかった
哀しみの残滓
憎しみの惨死

ひとつだけ残ったわたし
濁りきったコーヒー
君のいない世界に恋をした
ブレーキは搭載しておりませんので
滲んだ文字は掠れて消えた

ただのこいびと
世界はこんなにも美しい
スプーン一杯分の甘み
ふるさとのおと
雨に溶けたこいごころ

僕らはまだ未完成なので
マリオネットを愛した
ブランコでとんでけ
夢見るモンキー
自転車切符・定員一名

願いは君に、想いは星に。
おままごとのおわり
涙を流すほど大切だったはずなのに
いつのまにかわすれていたもの
セピアの思い出

意識破壊
喪失原理
記憶消去
狂ったように鳴り響くピアノに足を動かす
世界は僕のために回ってはいない

急かされた僕を待っていたのは世界の終でした
蛍光灯と赤い糸
スタートライン
エピローグにはまだ早い
死にたい肢体(死に体肢体)


そんなことを誰が頼んだ?
裏切りの代償ロメオの戯言
貴方の心も溶かせたらいいのに
赤色は満月によく映える
虚ろな世界はもういらない

不可能を可能にする強さ
君のためなら限界だって越えてやる
貴方の心を縫い付けて
赤い糸でがんがらじめ
削られる意識

茹で上がる錯乱
最もらしい御託なんてもう
愛したいと願っていました
それでも僕ら繋がってる
仮面で隠した弱さ

真実はきっと嘘より残酷
君の血液を舐めさせて
海色の心と空色の涙
半径1m
こいびとごっこ

太陽をどこへ連れていくの
変わらない夕暮れ変わらない世界
足元にお気を付けて
君の死の先に見えるもの
言葉は、要らない。

傷付くのは誰の為
守られることに慣れてしまった
朝の光は眩しすぎる
あいしてくれなくてもいいので
涙枯らして心乾かして

叶わぬ希望は捨ててしまえ
もしくは空虚
憎しみこそ僕の愛
愛を喰べて生きています
不条理なこのせかい

絶対正義を踏み付ける
あの世の空は綺麗なのでしょうか
みつからないわすれもの
二人で蕩けて消えてくの
言葉代わりの傷痕

永遠に刻み付ける
すべて受け入れてください
繋がらない赤い糸
もっともっと近寄って
そこだけはすきだよ

必ず私を見つけてね?
聞こえない足音
鼓動が止まった私のハート
射貫いて殺して
世界はどこまでも青かった

一撃必殺胸を貫け
はたして孤独は人を強くするのか?
きっと変われるはずだから
生き方を忘れてしまいました
そうしてドアノブに手を掛けた

それはおそらく愛というもの
赤色林檎の木の下で
孤独に溺れて消えていきたい
どうやって息をすればいいのか
亡くした心のひとかけら

貫いた絶対零度
僕らの時間は止まってしまった
助けてってどう言うの
あなたの優しさは残酷です
無くした名前と遠い過去

何度言えばいいのですか
一人は淋しい失うのは怖い
絶対矛盾を内に抱えて
それすらも背負って往く強さ
仮初の仮面を付けて

残されたものなどなにもないというのに
私は優しくなんてありません
この世で微温湯ほど残酷なものはない
道連れになってくれませんか
多分僕はそのために生きてきた

傷口にわさび
狂おしいほどに重い愛を
小指だけ下さい
ガラスのビー玉みたいな眼だね
全てを白日の元に

赤い糸は途切れてしまった
骨だけにして返してあげるよ
残されたのは悲しみだけでした
貴方の許可なんていらない
あと30秒だけ

本番はお預け
おすわり、おて、しね
翼をもつものを阻むことなどできないというのに
檻はもう壊れてしまった
それでもきっと大好きでした

それすらも私の掌の上
間違いなく心はありました
人形だって泣くことくらいあるんです
空っぽの器に魂を容れて
生まれて初めて見たものはどこまでも続いているような白壁

泣きだしたのはだれ
君の血は何色
世界は僕を拒絶した
泣かない人間なんていないんです
過ちすら許容する

全ての決定権を君に
甘い幻想を捨てて選んだのは辛い現実
約束だけは守りたいから
僕は嘘吐きになりたいんです
守るために剣を捨てた

あなたがわたしをころすときわたしがあなたをころすとき
無理心中はお嫌いですか
片手間相手なんて気が済まない!
大切なのは決意すること
有言不実行
私は一体誰なんだろね

真実ってのは知るんじゃなく見つけ出すためにあるのさ
例え世界が悲しみに溢れようと
ゆっくりと僕の体を侵食していく
もうすぐ君に逢えるね
ゆっくり絶望を飲み込んだ

不自然の連鎖反応
劇薬でディナー
誰にも答えなんて分かんないよ
世界が君を忘れても僕は忘れたりなんかしないから
その手をとったのは誰でしたか

さようならさようならお気に召さるな
間違いなく我らはここに
そばで手を握っていても分からないことが多すぎるのです
貴女にとってたった一人の男になりたかった
嘘吐きは死んでくれたまえ私のために世界のために

ああ私はもう貴方には必要のないということですね安心しました
何故笑顔で腹を捌くのか虫けらの思考回路など理解するにも及ばない
障子に映る影は
着物姿は卑猥すぎる
箱入り生娘接吻は情事のあとに

合理的主義はやがて自らの胸を貫く刀となる
貴女が死ぬなら私も死のう
畳の上で赤い血はひとつに交わった
恋した瞬間に終わっていた恋愛しい人の血を私の刀は吸う
囚われの姫君救い出してほしかった

甘えるなと何度言えば分かる
将棋で戦争ごっこ勿論完膚なきまでに叩き潰す
籠城は命を削る
私に残された時間はこれだけ砂時計は残酷に堕ちていく
真っ赤な口紅が零れた涙で溶けてきえた

最後は裸足で駆けだした
身分違いの恋でも貴方を攫う度胸くらいはあるんでね
初めて笑ったのではないですか
結いあげた髪が乱れてさらさら落ちる
愛しい私のお人形さん?

貴女を支配してしまいたい勿論その瞳から髪の毛の先まで
全部愛しいと思うことは罪なのだろうか
その手はとれない
決して結ばれない運命何故それならば私たちは廻り逢ってしまったのですか
夢を見ることだけは許してください

もしもなんて言葉絶望しか生まないって分かってるけれど
支配欲は独占欲
貴方のその綺麗な顔を汚らわしい泥で彩りたいのです
拒否権など貴方にあるとお思いですか
滴り落ちた鮮血で唇を彩る

貴方の血に熱い接吻を
痛みは生きている証なのです
恐がらなくてもいいというのに
他人に傷はいらない貴女に傷はいらない
行為は必ず裏目にでる好意はいつか仇となる

道化師は私をみて笑う私は彼をみて憐れみの目を向ける
憐憫を過多に含んだ恋心
同情はいらないただ欲しいのは快楽だけ
泣かせたかったその涙が枯れるくらい
矜持をめちゃくちゃにしてやりたい

そして貴女は涙に濡れた顔で私を罵るそれが私の望みであるとも知らずに
ほんとうはやさしいなんてこと分かってる分かってるからこそ虐めたいんだよ
愛はいらないけど貴女は欲しい
矛盾してるなんて言わないでください
あれは本当に夢だったのだろうか

貴女の怯えたその瞳が
無自覚な欲情扇情
途中下車は不可能なので
網膜に刻み込んだ
この一時だけは一緒にいさせてください

わかれみちで泪
それだけで十分です貴方が大好きです
朱が差した頬は記憶の底に閉じ込めて
さようならはいわないだってまた会えるのだから
信じていればきっと夢は叶うのだから

真実は愛より脆い
瞼の奥の暗闇
そっと指先で抉じ開けて
泪色の三日月
罪人は夜に舞う

君の死体に愛を誓って
壊れた玩具は回り続ける
メリーゴーランドは永遠に
子供はすぐ忘れ去ってゆく
過ぎ去った思い出はもう取り返せない

きみがいないせかいはただの暗闇だ
虚しいキスと空回り
体温がゆっくり消えてゆく
行動に理由が必要ですか
後付けの設定矛盾した幻想

そんなものが私を救ってくれるというの?
もう後には退けないのです
堕ちてくる雨はきっと空のかみさまが零した涙なのよ
しあわせとふこうの違い
紙一重のプラス側

いったいいつまで泣いてればいいの
哀しみはとてもいたいのです
だんだんゆっくり麻痺していくの
最後に残ったのはただの空白
さよならとてもみにくいこの世界

密告者の戯言
なきたいのなけないの
堕ちたクイーン割れた台座
君と僕以外すべて滅んでしまえ
もう、傷など意味は無い。

誰かのために生きないで
言い訳は終わったあとにしてよ
あなたが欲しかったんです
屋根裏部屋は秘密のにおい
声だけ聞かせてください

電子音だけがひどく不快だ
ノイズは止まらず増殖する
世界は僕を中心に廻っている
だけど想いは伝わりませんでした
かみさまの願い

黒い靴が濡れた夜
はじめて鏡が怖いと思った
リミッター解除、枷は理性といっしょに捨てた。
その、瞳は身体は誰のもの?
これが求めていた真実なのか

手首に填められた鉄が異様に冷たい
痛みだけが教えてくれる現実(いたみだけがおしえてくれるリアル)
ぱん、と弾ける音がして。
この世界にもし奇跡とよべるものがあるなら
汚れた手は塩酸で洗って

白く濁った二酸化炭素
堕ちてく感覚すらない
不幸と紙一重の幸福
流れる時間は私を置いて
望むのはただひとつの

そして笑顔でさよならを
それは愛という感情です
午前零時の鐘の音
涙で君の血を洗い流すの
愛したかったと今更ながら

二の腕に食い込む感覚
はたして植物は何も感じないのか
踏みにじる勇気
胸倉掴んで唇に噛みついた
檻の中で放し飼い

機械仕掛けの子守唄
ねじがいっぽんはずれちゃった
チェックメイトコール
白と黒の攻防戦
カナリアがもう一度ないたのです

希望的観測と絶対零度の現実
唯一無二のたからもの
大いなる犠牲と引き換えに
黄色い月に飛ぶ兎
足を伸ばしたその先は虚無

街灯の下に伸びる影
人生谷だらけ
大嘘吐きは月に祈る
その手に触れることができたら
罪人は土に還れ

夢はばらばらに壊れました
血で染まった赤頭巾
砂糖菓子の弾を詰め込んで
あっけなく左胸を貫いた
マシュマロカラーの甘い家

途中退場大歓迎
さよならリアル
滅亡ロンドを踊ります
お砂糖が口でとけるみたいに
紡ぐ言葉は凶器となって

銀の鎖は僕を封じる
ぬくもりはとおいあの日に
鏡の向こうは地獄でした
破滅への階段駆け下りて
なかないで僕のブルーバード

だけど彼には神さまが必要なのです
十字架は言い訳
コースアウトした異端分子
あなたはガラスみたいね
この子どこのこ

正当防衛過剰防衛
ことこと煮込んだ真っ赤なスープ
にっこり笑った黒猫
宵闇に溶け込んだ
汚れた目にキス

足跡足音掻き消えた
残った小人はどこ消えた?
真綿でゆっくり締め付けるの
血塗れた顔でそれでも確かに彼は笑った
首にかけた手にゆるりと力を込めた

黒と赤のコントラスト
色彩不安定
シャンデリアプリズム
狂いきった平衡感覚
錆びついた自己管理能力

警告を鳴らし続ける危機感知能力
感覚神経殺ぎ落として
肺が空っぽになるまで
血液が逆流するほど
心臓が破裂するくらい

引き金に掛けた指先に似ている
ジ・エンドには程遠い
殺人鬼紛いの吐息
射殺せるほどの眼光
凶器は右手に狂気は左胸に

あなたとわたしで零になる
こんなに歪んだ世界でも数学だけは正しいのね
ゴシックロリータに身を固めて
星の無い夜お月さまはたった独りで
ねぇ僕の血はちゃんと赤色をしてた?

スペードエースの冒険
ダイヤジャックの憂鬱
ハートクイーンの煩悩
クラブキングの怠惰
涙はいつか海になるのよ

すてきなすてきな猿芝居
全部綺麗に灰になるさ
冷たい枕と涙跡
目覚まし壊して
ずっと1人って最高だね

良心は−0℃の世界に
笑ったまま死んでね
傷跡と流血は血溜まりをつくる
流した涙は赤かった
泣きそうなんです

死者に花束を生者に呪いを
おつかれさま、ばいばい。
教会に五寸釘
殺したいくらい愛してる
最期の記憶はなんですか

フェードアウトブラック
ダイアモンドノイズ
フォーエバークライ
エンドレスダンシング
グッバイハッピードリーム

指先奏でるレクイエム
動き始めたクライシス
眠りについたのハッピートリガー
たったひとつのナッシング
死にたがりプリンセス

幸せになんてなれません
プラスかマイナスかと聞かれたらもちろんマイナス
首筋に垂れる赤い滴
泣き真似なんてし飽きた
猫かぶりと皮剥ぎ

ウォーターカッター切り裂いて
口紅とおんなじくらい紅い
無意識は罪だ
知らぬ存せぬ通じません
愛とどちらが重いのかしら?

正義とは酷く曖昧なものだ
燻る炎を情熱に変えて
禁断の恋なんて虚しくなるばかりよ
帰る場所が在る人はしあわせだね
どんなに嘆いたって時は止まることなく

爛れたローズマリー
あなたは今しあわせですか
どっぷり沈んでしまいたいの
こころをくださいたった1つの
蕩けた脳髄は幸福に置いてく(とろけたのうずいはしあわせにおいてく)

ふるえる手にキスを
月は白すぎるのだ
チョコレートみたいに甘い
似過ぎるふたり
ニセモノはどちら?

なんて薄っぺらな言葉
茨の中1人安らかに永眠る(いばらのなかひとりやすらかにねむる)
大嘘吐きは海に沈め
ガラスの瞳の中に
翼を失った鳥はもう飛べない

空が涙を流しても雨上がりの空には虹がかかるよ
あいしてるって言ってもいいですか
君の名を呼んでも、もう
いつだって気付いたときにはもう遅い
ぽつり一粒零れ落ちた

崩れ落ちるは砂の城
何も守れないこの手が憎くて哀しくて
無力≠最弱
いつの間にかひとりぼっち
気付いてしまった心に歯止めなんて利かなくて

今はまだ貴方とは会えないけれど
欲しかったのは物なんかじゃなくて
見えたのは君の後姿ばかり
捨てることができるならこんな感情とっくに捨ててる
絶対に聞こえないように呟く言葉

願うのは君の幸せだけなんてとんだ偽善者
切望する渇望
子供扱いにはもう飽き飽き!
死へ向かうのは無知か勇気か
君の死に顔に刻まれているのが絶望でありますよう

死を支配することさえできたら
この世界に救いなんてあると思ってるの?
生きるのなら貴方と共に
冷たい指先で確かめる
99%の嘘と1%の真実

大切なのは自分だけ、だった、筈なのに。
後悔の意味なんてないんだから!
どうしよう好きすぎて狂いそうだよ
我侭なんていえなかった
黒い烏が闇色の空に溶けた

だったらなんで僕は生まれたの
完璧ほど味気無いものは無いのさ
ハッピーエンドなんて期待してないから
また会う時までお元気で
忘却は自己防衛手段

お前の光が俺には眩しくてたまらないんだ
本物になりたかった
僕らの存在意義なんて無いのだとしたら
結局行き着くのはBATEND
僕が選ぶのは盾、守る為の力。

焼け爛れた仮面
今まで有難う
駒は揃った
緑のランプが赤に変わった
警告音が鳴り響く

運命という言葉の残酷さ
目を逸らそうとした事実
幻想空想妄想、消滅。
手は届かない
名前なんて記号にどんな意味があるの

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≫カタカナ英文5題
ジャッジメントオブヘブン(天国の断罪者)
ハピネスフェイク(幸せな嘘)
ウィズファンシー(空想といっしょに)
ウォントユー(貴方が欲しいの)
プリーズテルミー(教えてよ)

≫切望3題
命を捨ててでも叶えたい願いがあるの
流れ星に願うことは決まってる
この身がどうなってもいいから、どうか。

≫逃亡5題
現実からの逃避行
どこまでも延々と続く道
走りつづけなきゃ捕まっちゃう
うしろなんて振り返らない
辿り付いた終わり

≫色彩10題(色だけ抜き出しでもOKです)
ホワイトに打ち勝て(#ffffff)
シグナルレッドに討て(#e8383d)
マリーゴールドに潰れろ(#f39800)
ライムライトに痺れろ(#fff799)
スペアミントに変われ(#79c06e)
ターコイズグリーンに落ちろ(#00947a)
スカイブルーに飛べ(#a0d8ef)
マリンブルーに溺れろ(#006888)
フランボワーズに漂え(#9a0d7c)
ブラックに沈め(#000000)

*
 
   



((Fate/zero))
やさしく殺してね
それは確かに愛だったのです
もう崩れ落ちたっていいんだ
僕の未来を君にあげよう
きみのことが嫌いだった
助けられたらよかったのに
無様でなにがわるい
縋る手をどうしたら幸せだった?
安堵と共に死んでゆくのです
最高のバッドエンド
忘れてしまってもよかったの
消えた足音と赤い糸
憐れみを捨てたひと
捨ててしまえば強くなれるの
捉えるハピネス
永遠に君の
聴こえた地獄
逸らし続けた結果です
自業自得の成れの果て
なにが欲しかったのだろうか
最後に希望をもうひとつ
墓穴を掘って君を待つ
君の傲慢僕の怖がり
期待外れのワンダーランド
反対車線の通常運転
夢だと思いたかった
救われてしまったので
そこに僕の居場所はありますか
いつか斃れる君へ
ヒーローになりたかったんだ
受け継ぐこころ
結末を迎え撃て

((トライガン))
救いなどないと分かっていた
諦め論外根性万歳
それでも笑って前を向く
童話みたいなハッピーエンド
背中を預けるということ
正解し続けた人生に
生に足掻け
それでも君に救われたのだ
理由はそれで十分だ
ああ、神様。
聞こえない耳鳴り
笑われたっていい
永遠を誓うひとの唄
君を忘れない

((pokemon bw2))
贖罪とはなんなのだろう
つながりが消えて
片割れはもういない
許すのは憎むより難しい
抱きしめてあげられたらよかった
言い訳をしないと誓おう
君は立ち止まったんじゃない
安全装置は付属しておりません
また会えたねと笑っていたい
噛み傷と笑顔と涙
迷ったら僕を導に
英雄になりたい
そばにいたいと今更ながら
障害はあったほうが面白い
ゴーイングマイウェイ
振り返らずに未来へ行こう
あの迷子の子供はもういない

((黒子))
共にあると誓った
現実逃避の回り道
夢見がちなメリーゴーランド
それはしあわせでしょうか
振り切れメーター
悪態のオブラート
おいていかないで
なあ知ってたか
そんなこと知ってたよ
掬い上げたのは君でした
救い上げたのは光でした
しがみついてんじゃねえよ
いい加減前を向け
今を生きよう
いつか僕を消してしまうほど
諦めは傲慢だ
ゆるやかな死に落ちていく
夢みた世界の崩壊
過去がそんなに大切か
嫌いになんてなれない
誓った未来と遠い過去
それだけは本当でした
傷だらけでも前を向く

((MMO))
生存協奏曲/生存競争曲
液晶の向こうの世界
飛び込め青春
エンドロールは不在中
馬鹿らしいと笑った
譲る気は毛頭有りませんので
不可能上等
いつだって全力ですから
無意味なんて言わないで
確かに在ったと知っている
退路なんていらなかった
前しか見えない
不確定未来を探しにいこう
ばかにしないで
ここは僕たちの世界ですから
目覚めない訳にいかない
目覚めない夢に生きたい
一方通行取り止め確定
生き急げ、生は短い。
一瞬の為に生きている
そこには確かに僕らがいた